■■■早稲田大学なべの会OB会員 近況報告■■■

■■■第14回生 天幸恵一郎さん■2009年12月25日
14回生の天幸です。
12月25日(金)世の中はクリスマス。
早稲田大学なべの会14回生の忘年会を赤坂で開催しました。
いつも面倒見の良い河原さん、青木さんのお陰で同期会も長続きしています。参加したメンバーは、河原、青木、田丸、石塚(上原)、幸島、久保田、岡田、佐々木(中村)、名倉、武田、野沢、石川、松崎、天幸でした。
  

■■■第8回生 力石 等さん■2009年12月19日
8回生の力石 等です。
恒例のスーパーOB会5〜10回生の忘年会が12月19日(土)に、渋谷駅近くにある「月乃ひかり亭」で開催されました。
今回はOB会副会長の鈴木さん(2回生)、はるばる秋田から上京された水谷さん(4回生)、小杉さん(9回生)、黒岩さん(9回生)が初めて参加されました。
午後6時に始まった宴会はなんと午後10時過ぎまで延々4時間、飲んで、食べて、談笑し、また飲んでと際限なく続きました。年に一回の集まりですが、いつもながら時間を忘れるひと時でした。美味しい料理と場所を提供してくださった児玉さん、幹事として御苦労された四條さん、ありがとうございました!
開会の挨拶をする森山さん(6回生)
広島に帰るために早々に退席された門さん(6回生)
毎年、お世話になる「月乃ひかり亭」マスター児玉(9回生)さん。
今度人材派遣会社を設立しました。御要望があれば是非、問い合せてください!との事。
左から1回生の松平OB会副会長、2回生の鈴木副会長、水谷さん(4回生)四條さん(9回生)
左から森山さん(6回生)、野村さん(6回生)、野口さん(9回生)、鳥居さん(6回生)
左から初参加の小杉さん(9回生)と佐藤さん(7回生) 佐藤さんが妙に楽しそうでした。
前列左から力石(8回生)、木村さん(10回生)、後列小杉さん(9回生)佐藤さん(7回生)楠さん(9回生)鈴木さん(10回生/旧姓堀)、黒岩さん(10回生)。
美味しい料理で大満足。
左から森山さん(6回生)、古本さん(9回生/旧姓簗瀬)、雑賀さん(5回生)
恒例の集合写真、皆さん楽しそうですね
前列左から松平(1)野村(6)澤谷(1)水谷(4)森山(6)鈴木(2)西岡(8)
二列目左から黒岩(10)四條(9)佐藤(7)井上(9/窪田)古本(9/簗瀬)鈴木(10/堀)遠藤(9)小杉(9)堀(7)木村(10)
三列目左から児玉(9)山田(8)吉村(9)角田(8)力石(8)鳥居(6)雑賀(5)楠(9)廣田(弟)
カッコ内回生/旧姓 敬称略
早稲田大学校歌を高らかに歌う左から四條さん(9回生)、黒岩さん(10回生)、佐藤さん(7回生)
堀さん(7回生)、昔得意だった「人生劇場」の口上を述べようとしたが、思い出せなく苦笑い・・・・。
皆様、是非この機会に復習しましょう!

一.
 早稲田の杜が芽生く頃、花の香りは沈丁花、人生意気に感じたら、ビクともするなと銅像が、ビクともせずに風に立つ。崩れかかった築山は、江戸の昔の高田冨士、町を見下ろすてっぺんで、意気に感じた若者が、夕日に向かって吼えていた。春と一緒に青春の、波がドンドン押し寄せて、男子ばかりか女子まで、杜の宴に酔いしれる。逢うは別離(わかれ)の始めとか、さよならだけが人生さ、ああ人生のローマンス。
 昨日も聞いた今日も見た、早稲田の杜に青成瓢吉の出るという。御存知、尾崎士郎原作「人生劇場」。いざ、いざ、いざぁ〜序幕。
 ああ歓楽は女の命にして、虚栄は女の真情であります。わずか七日ばかりの享楽を得んがため、哀れはかなくも美しき乙女の貞操は犠牲に供せられたのであります。覆水盆に返らずのたとえあるが如く、親をいつわりし罪、いと深きかな。ああ哀れなるかなメリーさん、チンタッター、チンタッタ。

二.
 君みずや荒川土手の緑、さらに緑なるその中に、一点の紅を点ずる者あり、その名をお袖という。月よし酒よしお袖さらによし。深窓の令嬢に恋するを真の恋と誰がいう。泣いて笑ってこびを売る月下の酒場の女にも水蓮の如き純情あり。その時、かの熱血漢、新海一八はこうつぶやいたのであります。
 「我が胸の 燃ゆる思いに 比ぶれば 煙は薄し 桜島山」

三.
 時は大正の末年、夕暮れのいと寂しき処、三州横須賀村、印ばん天にもじりの外套、雪駄に乗せたる身もいと軽く、帰り来たりしは音にも聞こえし吉良常なり〜。

四.
 ああ夢の世や夢の世や、今は三歳のその昔、いとなつかしき父母や、十有余年がその間、朝な夕なに眺めたる、春は花咲き、夏茂り、秋はもみじの錦織り、冬は雪降る故郷の、生まれは正しき郷士にて、一人男子と生まれたる、宿世の恋のはかなさか、はたまた運命の悪戯か、浮き立つ雲に誘われて、一人旅立つ東京の、学びの庭は、早稲田なり〜。

締めの御挨拶は1回生の澤谷OB会会長。

■■■第14回生 天幸恵一郎さん■2009年12月14日
14回生の天幸です。
今日は(合計二回)失踪し、同期だけでなく先輩・後輩に心配をかけ、その後、紆余曲折あり、現在ベンチャー企業の社長になった同期の岡田実君が東京に出てきたので、同期の秋山、天幸で迎撃しました。
左から相変わらずお茶目な岡田、秋山、天幸でした。


■■■第15回生 金子良昭さん■2009年11月26日
15回生の金子です。
喫茶アリカが来年の2月に閉店するとの連絡をいただいたので、15回生同期会を喫茶アリカで開催し、寛子さんに感謝状と花束を贈呈させていただきました。
田村君は北京から、中村昇司君は京都から、奥田君は名古屋から集まってくれました。
喫茶アリカの前で記念写真(敬称略/カッコ内旧姓)
前列左から辻井(水野)武井(山来)塚田(楠本)寛子さん、遠藤(表)藤勝(結城)金子
後列左から奥田、竹田、中村、田村
5年ぶりとなる同期会。
田村さん(左)は同期会のために北京から帰国して駆けつけてくれました。
田村さんの北京土産(御当地ポッキー)をつまみながら・・・塚田(楠本)さんと遠藤(表)さん
長いブランクがあっても、すぐ打ち解けて話せるこの「同期」の感覚はとても貴重で、大切な財産なんだろうなと改めて思いました(遠藤談)
寛子さんと元アリカバイトの中村さん。中村さんは京都から駆けつけてくれました。
喫茶アリカにはサークルのペナントがいっぱいです。
14回生の岡田さんから電話が入りまた盛り上がる。藤勝(結城)さん。辻井(水野)さん武井(山来)さん。
アリカに入ったのは卒業以来で感慨深く、寛子さんも、お変わりなくお見受けしましたが早稲田界隈の数少ない知った店が無くなるのはやはり心の故郷が無くなる様な気持ちがしてしまいました。
アリカ丼もとても美味しかったです(辻井談)

7号館4階ロビーで。
前列左から遠藤(表)辻井(水野)中村、武井(山来)
後列左から藤勝(結城)塚田(楠本)奥田、竹田、田村、金子


■■■第15回生 田川正之さん■2009年11月9日

15回生の田川です。
私は現在、タイに単身赴任しています。先日、14回生の岡田さん、17回生の平岡(旧姓井上)君が来タイされましたので、女房殿(15回生/旧姓堀口)と一緒にゴルフ、食事をしました。



ソンブーンというカニカレーが有名な海鮮タイ料理レストランで記念写真。

このメンバーの関係を説明するのが難しいのですが・・・・。
左から黒田、集治(しゅうじ)、岡田さん(14回生)岡野、田川(15回生)妻(15回生/旧姓堀口)平岡君(17回生/旧姓井上)
黒田、岡田、岡野の三人が兵庫県立兵庫高校の同期生、 かつ牧南荘仲間。ただし岡田さんのみ商学部に現役合格(確か補欠・・)し、、黒田(経済)、岡野(教育で15回生の岩下と同クラス)は一浪で我々と同じ1982年卒。集治も1982年卒で福岡出身 法学部。現在バンコク駐在中・・・・。
黒田、岡野、集治がヤングテニス同好会で知り合い、あとは、昇龍軒や魚勇のバイト仲間とごちゃごちゃな関係・・・・。



平岡君(17回生/旧姓井上)妻(15回生/旧姓堀口)岡田さん(14回生)



左から田川(15回生)岡野、平岡(17回生)岡田(14回生)黒田、集治
牧南層時代の写真が15回生のホームページにあります。




■■■第18回生 佐藤信夫さん■2009年11月2日

長男が今春から早大高等学院に入学しました。自由な校風ですが、授業は結構厳しく落第生が毎年(クラスに5〜6名・・・)発生します。第二外国語もあって(独/仏/中)息子も非常に危ない成績で今からドキドキ状態です。(当人はいたってのん気⇒危機意識なし!なので、腹が立ちます) 





最近、友人とカヌ−をはじめました。昔、奥多摩で競技用のカヌーにトライしたことがありますが、今回はシーカヤック型の二人のりです。夏休みには本栖湖を横断しました(2時間かかった・・・) 写真はその時のものです(日焼け止めで鼻が白くなってますが・・・) 現在、多摩川の川下り(とりあえず30kmぐらい)を企画してます。

■■■第8回生 力石 等さん■2009年8月9日〜10日
8回生の力石等です。昨年登った南アルプスの聖岳から見た赤石岳が余りに素晴らしく雄大だったので、今年は赤石岳に登ることにしました。昨年と同じメンバーで、8回生の角田、西岡、山田、力石と9回生で紅一点の遠藤さんの五人です。赤石岳山頂では台風の影響による雨と霧で何も見えず、一日早く降りた椹島(さわらじま)ロッジでは駿河湾沖の地震があり散々な目に会いましたが、思い出に残る登山でした。赤石小屋から頂上までは雨が降り、かなりきつい登りでしたが、高山植物の色とりどりの花が真っ盛りに咲いていました。
いざ赤石岳に出発、椹島ロッジ前で記念写真(左から山田、角田、遠藤、西岡、力石)
日本百名山のひとつ赤石岳。標高3,120メートル
赤石小屋から赤石岳を背に(夕食前は、いつものようにウイスキーを飲みながら盛り上がりました)
雨に打たれる可憐なクロユリ。
台風9号による影響で山頂は強い風雨で寒い。赤石岳山頂で(左から西岡、山田、角田、遠藤、力石)
上品なピンク色が綺麗なイブキジャコウソウ
ミネウスユキソウ
シナノキンバイ
群生が見事だったハクサンイチゲ


■■■第16回生 佐波(竹本)理加子さん■2009年7月11日

早稲田大学なべの会OB会員の皆様。御無沙汰いたしております。
7月11日に開催されました16回生の同期会西日本大会の報告をさせていただきます。
左から木曽(野正)、佐波(竹本)、高田、斉藤、杉野、清水、出村、小倉、佐藤(敬称略)

頭上を走る列車の音が、海流のうねりの如く轟く神戸三宮。JR高架下、その名も「海流」にて、7月11日(土)16期の第1回西日本大会が盛大に執り行われました。
今回の会合は、当初、神戸出張の杉野幹事長を大阪支部会がもてなす、という小規模なものと考えておりましたが、高田宴会部長の呼びかけにより、遠く福岡、広島、なぜか東京からの応援部隊も駆けつけ、一気に総勢9名の西日本大会へと発展したのであります。



また、これに先立ち、神戸の老舗ベーカリーのカフェにて、野正氏と竹本による初の西日本女子会が催されたこともご報告いたします。新神戸駅で10数年ぶりの再会を果たしたふたりが、顔を合わせて声を聞いたとたんに女子学生へのタイムトンネルをくぐったことは、皆さんの想像に難くないこととおもいます。
長らくなべから遠ざかっていた竹本ですが、そんなブランクがなかったかのようになべの集まりに参加できてうれしいです。今回はとても久しぶり(15年以上)の方も、そうでない方とも、まるで先週の「活動」で会ったかのように思えました。話題はどうしても過去へと流れがちですが、語るべき過去を共有しているということは、なんて素晴らしく,あり難いことなのでしょう。そんな思いを胸に、都合により佐波(竹本)は一次会で神戸を後にしました。
その後も深夜まで宴は続き、翌日男子は神戸・六甲山などを満喫した様子。
かくして第1回西日本大会は無事に幕を閉じたのであります。
ところで清水さんは何を持っているんでしょうか?。
翌日は快晴。
神戸ポートタワーをバックに 左から出村、高田、清水、小倉、杉野
神戸市内の中華街、南京町「華門」にて中華料理を楽しみながら、同期の将来設計を議題とし、福井県武生に同期のコロニーを建設するという事を、圧倒的多数で可決いたしました。。
同じく南京町長安門前にて
異人館にて記念写真。 左から清水、高田、杉野

■■■第19回生 杉本 尚之さん■2009年6月19日


OB会員の皆様。ご無沙汰しております。19回生(第20代副幹事長)の杉本です。
昨日(6月18日)の日本経済新聞朝刊の文化欄に「カッパに会いにおいで」という記事が掲載されていました。
日本経済新聞6/18朝刊
クリックで拡大表示
私たちの代の夏合宿は柳田國男が編纂した『遠野物語』の舞台、民話の里として知られる岩手県遠野市で行いました。

通勤電車に揺られながら、懐かしい思いで新聞記事を読んでいたのですが、記事を書かれた方のお名前を見て、「あれっ?どこかで見たような名前だ」と気づきました。
その記事は運萬治男(うんまん はるお)さんという遠野市で農業を営まれている方が書いていらっしゃったのですが、なんと、私たちが遠野で夏合宿をした際、お世話になった地元の方の一人だったのです。「運萬(うんまん)」という珍しい姓が、忘れかけていた記憶を呼び起こしてくれました。遠野での夏合宿。早池峰登山やキャンプ、校庭での早朝ソフトボール大会等々、いろんな記憶が25年ぶりどっと溢れ出しました。そう言えば先発隊のとき、レンタカーで事故った事もあったなあ・・・・・。
カッパ捕獲許可証を見せる河童の守っ人、運萬(うんまん)さん
運萬さんは、現在、農業の傍ら、遠野市観光協会の観光案内ボランティアとしてカッパ淵で河童の守っ人(まぶりっと)をされているそうです。いつか、遠野へ行く機会があればぜひお会いしたいと思います。

私たちが現役の時に早稲田大学なべの会設立20周年パーティを開催したのですが、あれから25年、今年は45周年ということですね。自分たちのいた頃が、なべの会の歴史上、半分より前になっているんですね。なかなか集まりの悪い代ではありますが、今年は召集をかけて是非、OB会に参加したいと思っております。



■■■第2回生 鈴木 孝尚ん■2009年5月6日

2回生の鈴木 孝尚です。
熊本から1回生の冨重さんが上京するタイミングに合わせ、2009年5月6日(祝)銀座日航ホテルで冨重さんを囲む会を開催しました。
冨重さんとは久しぶりの対面でしたが相も変らず、すぐに打ち解けた雰囲気。
冨重さんにはスーパーOB会の写真は全て送付していますので、東京の出来事やOB会員の様子は大体分かるそうです。
左から1回生の三根さん、冨重さん。
左から1回生の松平さん、山本さん、澤谷さん
6回生の森山さん、1回生の小林さん。
参加者全員で記念写真(敬称略 カッコ内は回生)
前列左から栗原(3)小林(1)高山(1)冨重(1)
後列左から鈴木(2)澤谷(1)柴田(4)森山(6)山内(2)三根(1)松平(1)和田(1)山本(1)
さて、これから二次会のカラオケに。
さすが、元合唱団。
声量が違います。
そして早稲田大学校歌。
4回生の柴田さんがエール。
スーパーOB会も開催してから21年程になりました。
今や学年の境もなく6回生の森山さんたちのおかげで今日まで続いております。
また10月の旅行会で皆さんとお会いしましょうね。


2008年の近況報告を見る


メニューページへ戻る